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米スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッド(SI)が秋信守(チュ・シンス)を絶賛した。
SIは24日、ホームページで「秋信守のようなファイブツールプレーヤーは非常に珍しい。メジャーリーグに3-4人しかいないが、秋信守がその中の一人」と伝えた。打撃の正確さ、長打力、広い守備範囲、正確な送球、走塁能力がそろった秋信守をメジャーリーグ最上位圏の選手と評価したのだ。
同誌は「昨年、秋信守は打率3割、22本塁打、22盗塁をマークした。これほどの成績を出した選手はハンリー・ラミレスと秋信守だけ」と秋信守の多才多能を説明した後、「秋信守に打球が飛べば走者はむやみに走ってはいけない。6日のボストン戦で二塁からホームを狙ったJ.Dドリューが秋信守の送球で刺された」と伝えた。
同誌は「秋信守は腕の力をつけるため、腕立て伏せを毎日数百回ずつ消化し、夜にも150スイングをしている」と秋信守の努力を成功の要因に挙げた。
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