본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】朝鮮王室儀軌返還を嫌がる日本の自民党議員たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年8月10日の談話で菅直人首相が、韓国が被った植民地支配被害に対し「痛切な反省と心から沸き出る謝罪」とともに表明したのが「朝鮮王室儀軌など韓半島に由来した貴重な図書」を早い時期に返すという約束だった。返還対象図書の範囲を狭めたうえに返す方式も「返還」でなく「引き渡し」であることはまったく満足しないが、それでも日本が誠意を見せたという評価は少なくなかった。両国政府が昨年11月14日に図書返還協定に署名した時も多くの国民は「初めの1さじで腹がふくれるか」という心情だった。ところがいまになって批准したくないとは話になるだろうか。


自民党の一部勢力は首相談話の直後からことあるごとに是非を論じた。「韓国内の日本古書実態調査」を図書協定国会審議の前提条件に出し貫徹させたのも彼らだ。きのうの外交部会でも対馬宗家文書など韓国内の日本古書を取り上げ、「(われわれだけ)一方的に引き渡すのは変だ」という主張が続出したという。良く言えばスケールトレードであり、戻さないという話と同じだ。




【今日のイチオシ記事】
・アップルvs三星…東日本大地震による部品価格競争が影響か
・嘱望されたモデルのキム・ユリ、死因のミステリー
・【社説】朝鮮王室儀軌返還を嫌がる日本の自民党議員たち
・韓国貨物船、ソマリア海賊に乗っ取られる...船員20人が搭乗
・西洋人のカメラがとらえた110年前のソウル、電信柱も人気名物に
 

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴