秋信守（チュ・シンス、２９、クリーブランド、左）とチェ・ヒョン（２３、米国名ハンク・コンガー、ＬＡエンゼルス）。
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メジャーリーグの韓国人打者、秋信守（チュ・シンス、２９、クリーブランド）とチェ・ヒョン（２３、米国名ハンク・コンガー、ＬＡエンゼルス）が１７日（日本時間）、並んで本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。韓国人打者が同じ日に本塁打を記録したのはメジャー史上初めて。
秋信守はボルティモア戦で２－１とリードした３回、先発ジェレミー・ガスリーのシンカー（１４６キロ）をたたき、左中間に今季２号となるソロ本塁打を放った。３試合連続で打点をあげた秋信守は、４打数１安打で打率を２割２分６厘に上げた。クリーブランドは８－３で勝った。
チェ・ヒョンもシカゴ・ホワイトソックス戦で３－１とリードした６回、二死一、二塁から３ランを放った。チェ・ヒョンは４打数２安打３打点で今季初のマルチヒット。ＬＡエンゼルスは７－２で勝った。
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