忠清北道清原郡(チュントンブクド・チョンウォングン)にある高麗(コリョ)大気環境研究所のチョン・ヨンスン所長は14日、「衛星による雲の写真などを通じ気流の流れを確認した結果、4日を前後して福島第一原発から漏れ出た空気が3日後に韓半島に直接流入した事実が確認された」と明らかにした。
チョン所長はしかし、「沈降気流のため汚染物質の大部分は海に落ちた」と話した。チョン所長は、「短い時間だが、ノルウェー大気研究所やドイツ気象庁の予想通り、福島第一原発の汚染された空気が韓半島に流入したことは事実」と付け加えた。
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