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温家宝中国首相「韓中FTA交渉開始宣言からしよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金滉植(キム・ファンシク)韓国首相(左)と温家宝中国首相。



政府が韓中自由貿易協定(FTA)の早期締結のために「先に交渉開始宣言、後に争点妥結」という進展したカードを投げた。これまで中国政府は「求同存異」(共通点を追求して異見は残す)、「先易後難」(やさしいことを先にして、難しいことを後にする)などの修辞法を動員して交渉を促してきたが、交渉開始宣言だけでも先にしようという具体的な提案は今回が初めてだ。韓国政府は農水産物など敏感な懸案に対して異見を十分に狭めた後に交渉を始めようという慎重な立場であることから早期交渉開始の可能性は相変らず不透明な状況だ。

中国を訪問中の金滉植(キム・ファンシク)首相は14日、北京で韓国特派員らとの懇談会を開き、前日の温家宝首相との韓中首相会談の内容を紹介した。これによると温首相は韓中FTAに対し、「交渉開始を先に宣言し、問題は交渉過程で議論しよう」と金首相に提案した。金首相は、「われわれが望む良い成果を出すためには交渉開始宣言を先にするよりは、事前に(農水産物など)十分な考慮事項を検討しなければ円満な交渉の障害になりかねないとう韓国側の立場を説明した」と話した。


金首相は、「温首相が韓中FTAに対し積極的な立場を持っているということを確認した。韓中FTAが(韓国企業の)中国内需市場拡大にもつながることから(中国とFTAを積極的に推進するのは)韓国政府のFTA政策とも一致する」と話した。それとともに「今後(韓中FTA交渉の)推進日程が正確に固まっているのではないが、中国が積極的な立場であることを考慮し、われわれも積極的な検討が必要だ」と話した。これと関連して北京の外交消息筋は、「中国は単純な経済的利益を超え、韓半島戦略次元で韓国とのFTAに積極的。来年に韓国で総選挙と大統領選挙があるという事実を考慮し今年中に急いでFTA開始宣言を可能にさせるには中国が韓国側に敏感な懸案で大きな度量で譲歩しなければならない」と指摘した。

韓中両国は2007年3月から2008年6月まで5回にわたりFTA締結に向けた産官学共同研究を始めたが、農水産物など敏感事案に対する立場の違いのためまだ本交渉を始められずにいる。先月外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官の訪中合意により金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長が11日に中国を訪問し、商務部の陳徳銘部長と会いFTA懸案を通商相級レベルで初めて協議した。



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