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【社説】145年ぶり故郷に戻る外奎章閣図書

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「5年ごと更新する貸与」という返還方式は非常に残念だが、フランスという交渉相手があるだけに、それも現実的な折衝だったと私たちは評価する。 日本にある朝鮮王室儀軌など古書1205冊を‘引き渡し’形式で受けるのと同じ脈絡だ。 文化財はいかなる経緯であれ、一度奪われればきちんとした形で返してもらうのはこのように難しい。 外奎章閣図書の返還を契機に、政府と関連団体が海外の韓国文化財を探して取り戻すのにより大きな力を注いでくれることを期待する。


最も重要なのは海外文化財の現況と流出経路の把握だ。 文化財庁は世界で約14万点と推定しているが、ほとんど公共機関の所蔵品であるため、実際にはこれよりはるかに多いと考えられる。 外奎章閣図書のように略奪されたもの、盗掘・盗難にあったもの、贈り物にされたり、お金を受けて売ったものなど、海外搬出の経緯もさまざまだ。 幸い、文化財庁内に来月、海外文化財チームが新設され、政府レベルの現況把握・調査研究業務がある程度の体系を整えることになる。 しかし定員6人の組織では力不足であるだけに、民間団体・研究院との協調体制を構築し、白書からきちんと作成することを望む。 実際、外奎章閣図書も歴史学者のパク・ビョンソン博士がフランス国立図書館(BNF)で見つけていなければ、今日、故国の地を踏むことはできなかったはずだ。 昨年返還が決定され、日本国会の批准を待っている私たちの古書も、韓国海外典籍調査研究会・朝鮮王室儀軌環収委員会など民間団体の調査活動に大きく助けられた。




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