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軍服務中のキム・レウォンが、飲酒運転者の不注意運転により自身の高級乗用車が破損する事故に遭った事実が明らかになった。
ソウル・江南(カンナム)警察署は13日、キム・レウォンの高級外国製乗用車に当て逃げした容疑(道路交通法上事故後未措置など)でA容疑者(36)を立件し調査している。
警察によると容疑者は今月2日午前4時20分ごろ、自身の乗用車を走らせ江南区新沙洞(シンサドン)の道路に停められていたキム・レウォンのマセラティ「クアトロポルテ」に突っ込みそのまま逃げた容疑を受けている。
容疑者は事故直後に西大門区弘恩洞(ソデムング・ホンウンドン)の弘済(ホンジェ)小学校付近まで逃走したが、後を追ってきたバレーパーキング従業員に捕まり警察に引き渡された。事故当時容疑者は免許取り消しに相当する0.128%の泥酔状態だったことがわかった。
キム・レウォン側は、「その日は海外に行く友人の歓送会をするため飲食店周辺にバレーパーキングをしておいたところでこうした事故が発生した。車が少し破損しただけでキム・レウォンが負傷することはなかった」と話した。
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