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SMエンターテンイメントとYGエンターテインメント、JYPエンターテインメントが昨年稼いだ売上高の合計が1500億ウォン(約115億円)を超えたことが明らかになった。
3月末から今月12日までに3社が金融監督院電子公示システムを通じて公示した事業・監査報告書によると、3社の昨年の総売上高は1500億ウォンを超えた。3社合わせ過去最大の売上高だ。
SMの場合、昨年は864億96万ウォンの売上額を記録した。2009年の617億8849万ウォンより約250億ウォン多い。会社設立以来最多の売上高で目を引いた。
YGも同様で、売上高が447億7289万ウォンに達した。過去最高だった2009年の記録を1年で書き換えたことになる。
JYPは216億8012万ウォンの売り上げを達成し、2009年の売上高より2倍以上の急増となった。
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