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歌手のキム・ジョンフン(32)が除隊後も変わらない人気ぶりを見せた。
キム・ジョンフンは10日、ソウル広壮洞(クァンジャンドン)アックスコリアでファンミーティングを兼ねたミニアルバム発売記念ショーケースを開き、ファンとの時間を過ごした。
キム・ジョンフンは今年2月の除隊後、初めてのイベントとして先月14日に日本さいたまスーパーアリーナで日本ファンミーティングを行う予定だったが、東日本大震災が発生して延期になった。その後開かれた今回のイベントには、日本人ファン約600人と中華圏および東南アジアからのファン約200人を含む約1000人が参加した。
キム・ジョンフンは「とても会いたかったです」という初めの挨拶とともにニューシングル「愛が下りて…」などを歌った。
キム・ジョンフンはこの日のファンミーティングを皮切りに本格的な芸能活動を開始する。今回の音源公開に続き、12日にはオフラインアルバムをリリースする。
また来月には延期されていた日本さいたまスーパーアリーナと中国・上海と南京でのファンミーティングがそれぞれ開かれる。
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