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インドネシア空軍がT-50訓練機導入へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
インドネシア空軍が韓国の超音速高等訓練機T-50ゴールデンイーグル16機を導入することにしたと現地紙「セプタルインドネシア」が10日に報道した。新聞によると、9日にインドネシアのイマム・スファート空軍参謀本部長が空軍創設65周年記念式場で「T-50を16機で1個飛行中隊を作るだろう」と話した。

インドネシアのT-50導入が確定すれば、韓国は米国・ロシア・英国・フランス・イタリアに続き超音速高等訓練機を輸出する6番目の国となる。1機当たりの価格は2500万ドルだ。16機を供給する場合、パッケージで提供する2~3年間の部品費用などを合わせて輸出総額は4億ドル(約4340億ウォン)に達する予定だ。国防部関係者は、「まだインドネシア政府から公文を受けとっていない状態。政府はもう少し見守るという立場だ」と話した。



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