アジア太平洋平和委員会の報道官はこの日、北朝鮮官営朝鮮中央通信を通して発表した談話で、「これ以上、金剛山観光が再開される見込みはない」とし「われわれは現代側と結んだ金剛山観光に関する合意書で現代側に与えた独占権に関する条項の効力を取り消す」と述べた。
報道官は「北側地域を通した金剛山観光はわれわれが引き受けるものの、海外事業者に委任でき、南側地域を通した観光は現代がずっと担当する」とし「(このような)立場を現代側に通告し、これに関する公式文書を正式に伝えた」と説明した。
報道官は「北側地域を通した金剛山観光はわれわれが引き受けるものの、海外事業者に委任でき、南側地域を通した観光は現代がずっと担当する」とし「(このような)立場を現代側に通告し、これに関する公式文書を正式に伝えた」と説明した。
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