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大リーグ・クリーブランドの秋信守(チュ・シンス)が再び沈黙した。秋信守は8日(韓国時間)、ボストンとのホームゲームで4打数無安打に終わった。前日に松坂を相手にシーズン初の本塁打を放った勢いは1日で折れた。
秋信守はこの日、ボストンの左腕エースのジョン・レスターに徹底的にやられた。1回裏に最初の打席に入った秋信守はボールカウント2-1でレスターのカーブを見逃し三振となった。4回には1塁ゴロ、6回には中飛で退いた。8回に救援投手のダニエル・バードの対戦でも2塁ゴロに終わった。秋信守のシーズン打率は8分3厘(24打数2安打)に落ちた。チームが8回にカブレラのスクイズバントで決勝点を獲得し1対0で勝利をおさめたのが慰めだ。ボストンはこの日も敗れシーズン開幕6連敗となった。
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