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韓日戦は熱戦だった。 5、6日の2日間、AFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグの舞台で行われた韓日戦は互角だった。
水原三星(スウォン・サムスン)は6日、チャンピオンズリーグH組第3戦(水原W杯競技場)で鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分けた。 FCソウルもアウエーで行われた名古屋グランパスとのF組第3戦で1-1で引き分けた。
5日には済州ユナイテッドがホームでガンバ大阪を2-1で降した一方、全北現代(チョンブク・ヒョンデ)はアウエーでセレッソ大阪に0-1で敗れた。 2日間の韓日戦は1勝1敗2分けで、優劣をつけられなかった。
水原は2勝1分け(勝ち点5)となり、H組1位を守った。 1試合少ない鹿島は3位、この日1-1で引き分けたH組のシドニーFCと上海申花がそれぞれ2位と4位。
FCソウルも2勝1分けでF組トップを守った。 チャンピオンズリーグ組別リーグ第4戦は19-20日に行われる。
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