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KAISTの李均民(イ・ギュンミン)教務処長は5日、「安教授がソウル大教授職の話を受け入れることを決心した」と明らかにした。 ソウル大は安教授に融合科学技術大学院の院長職を提案していた。
安教授はKAIST教授の夫人・金美ギョン(キム・ミギョン)教授(46)とともにソウル大に移ることを希望した。 ソウル大は金教授の専攻が医学である点を勘案し、医大側に通報し、医大は金教授を採用することにした。
任廷基(イム・ジョンギ)ソウル大医大学長は「金教授は医療特許や医療政策を教える一方、安教授が行く融合科学技術大学院でも講義をする」と説明した。
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