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ホンダ、ソウルモーターショーで「シビック・コンセプト」アジア初公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ホンダの一輪モビリティ「U3-X」



ホンダコリア(www.hondakorea.co.kr)が1日始まった2011ソウルモーターショーで「シビック・コンセプト」をアジアで初めて公開した。

年初のデトロイトモーターショーで初めて登場したシビック・コンセプトは第9世代2012年型シビックのデザイン方向を提示するモデルというのがホンダ側の説明だ。


従来のシビックの象徴的な「One-motion」モノフォーム形状を継承し、よりいっそう強烈かつエネルギーあふれるデザインに設計された。外観はシンプルながらもパワフルなラインに広い車体、ウインドシールドの傾き、キャラクターラインが特徴だ。またリアフェンダーまで続いたローキャラクターラインがダイナミックな躍動感を引き立たせている。

ホンダコリアはこのほか、国内市場ですでに販売中のハイブリッド車「インサイト」、新概念ハイブリッドスポーツカー「CR-Z」、水素燃料電池車「FCXクラリティ」を代表エコカーモデルとして展示する。

ホンダコリアは先月25日に発表されたロードスポーツバイク「CBR250R」と電気スクーターモデル「Ev-Neo」、世界初エアバッグ搭載モデル「ゴールドウイング」などのバイクを展示する。

また総合モビリティー企業としてホンダの進んだ技術力を確認できるモデルも展示される。「移動する喜びや楽しさを拡大する」というホンダの理念が反映された一輪モビリティ 「U3-X」を展示し、モーターショー期間中パフォーマンスを見せる予定だ。



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