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8640万ウォン、三星電子が職員平均年俸1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年、国内20大企業(売上高基準、金融機関除く)のうち職員の平均年俸が最も多かったのは三星(サムスン)電子であることが明らかになった。

同社の職員1人当たりの年俸平均は8640万ウォン(約650万円)。31日に企業が公示した2010年度事業報告書を通して把握した結果だ。三星電子に次いで起亜(キア)自動車(8200万ウォン)、大宇造船海洋(7100万ウォン)の賃金が多かった。

職員の平均勤続年数はポスコが18.9年で最も長い。平均勤続年数が長いほど職場は安定していると考えられる。KT(18.7年)と韓国電力(17.8年)がその後に続いた。


取締役の年間報酬は三星電子が1人当り平均59億9000万ウォンで最も多かった。



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