|
韓国国際展示場(KINTEX)で2年ごとに開かれる「2011ソウルモーターショー」がきょうから始まった。
今年で8回目を迎える今回の行事は、国内の111社をはじめ海外28社など8カ国から139社が参加し、新車とコンセプトカーなど300台余りを出品する。
「進化、タイヤの上のグリーン革命」というテーマで開かれる今回のモーターショーは、現在最も注目されているエコ技術と、われわれが守っていかなければならない大切な自然に焦点を合わせ企画され、乗用車と商用車、二輪車、燃料電池、タイヤ、部品などが自転車とともに展示される。
付帯行事としては、内外の自動車会社の最高経営責任者(CEO)らが出席する「世界CEOフォーラム」が初めて開催される。
【今日のイチオシ記事】
・慶応大訪問研究員「独島=日本の領土、0.1%の根拠もない」
・【時視各角】独島と尖閣、二つの“実効支配”(1)
・キム・ヒョンギが日本の番組で“奴隷契約”ギャグ、韓国をおとしめる?
・憲法裁「親日派財産の国家還収は合憲」
・物価上昇に異常事態、3カ月連続で4%台とかつてない急騰
この記事を読んで…