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4年ぶりにカムバックした歌手ヤンパ(32、本名イ・ウンジン)が整形説について口を開いた。
ヤンパは最近、新しいミニアルバム「Elegy Nouveau」の発売を控えてアルバムジャケットを公開した。この中でほっそりしたあごのラインとくっきりした目鼻立ちを披露したことで整形説が唱えられた。これに関して彼女は、最近のニッカンスポーツとのインタビューで「整形手術を受けなかったいえば嘘になります。手術を受けたことは事実ですが、あえてどの部分かは明らかにするつもりはありません。皆さんが自由に考えてください」とし「今回、フォトショップでかなり修正を加えました。私が見てもジャケット写真はうまく仕上がったと思います」と打ち明けた。
続いて「最近は整形に対して否定的な見方をする人が以前ほど多くないように思います。私は元々きれいな女性が好きです。女性がきれいになろうと手術を受けるのが悪いと思いません」とし「しかし時間が経つほど、手術を受けなかった人のほうがきれいに見えます。自然に年を取る姿が美しいと思います」と付け加えた。
今回のアルバムジャケットでバービー人形のようにすらりとしたスタイルを見せつけたヤンパは「2007年、正規アルバム5集の活動をした時より贅肉がついたと思います」と明かした。彼女は「デビューの時と比べるとかなりやせました。でも2007年のときよりと3kgほど太りました」とし「元々すぐ太ってすぐやせるほう」と説明した。
一方、ヤンパの新しいミニアルバムは 31日に発売される。彼女は今回のアルバムに収録された「その時その人」と「Bon Appetit」を作詞・作曲した。タイトル曲「アッパ・アイヤ」はフィソンが作詞を、有名作曲家のキム・ドフンがメロディーを付けた。
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