短歌の主人公は李承信(イ・スンシン)さん。韓国唯一の短歌詩人で、文学を通して韓日間の掛け橋役をした故・孫戸妍(ソン・ホヨン)さん(1923-2003)の娘だ。
李さんは日本の地震被害に接して短歌120首を詠んだ。ハングルで書いた後、日本人の友人の助けを受けて「五・七・五・七・七」の5句・31音の日本語に翻訳した。このうち一部が朝日新聞に掲載された。
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