韓国-日本が大学サッカー選抜チームの定期戦で引き分けた。
イ・サンチョル蔚山(ウルサン)大監督が率いる韓国大学選抜は27日、安養(アニャン)総合運動場で行われた日本大学選抜との韓日大学サッカー定期戦で、FWペ・チョンソク(崇実大)の2ゴールを守れず、2-2で引き分けた。1972年から始まった定期戦の通算戦績は韓国の14勝8敗8分け。1980年後に続いたホーム試合では無敗(6勝2分け)を続けている。
韓国は前半12分、キム・シンチョル(延世大)のパスを受けたペ・チョンソクが右足で先制ゴールを決めた。しかし日本の反撃も激しかった。後半4分に同点ゴールを許した。その3分後、ペ・チョンソクがPKを決めたが、後半32分、日本にヘディングゴールを決められた。結局、昨年の東京大会(1-1引き分け)に続いて2年連続の引き分けとなった。
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