金錫民(キム・ソクミン)総理室事務次長は記者会見で、「海外公館勤務者の誤った服務姿勢による資料流出、ビザ発給問題、不適切な関係による品位損傷などが発生した深刻なレベルの公職規律弛緩事件だと判断される」と述べた。
総理室は上海総領事館の前・現職領事ら関係者10余人に対する懲戒を該当部処に要求し、金正基(キム・ジョンギ)前総領事には領事の規律弛緩、資料流出、ビザ不正発給問題に対する管理責任を問うことにした。
総理室は上海総領事館の前・現職領事ら関係者10余人に対する懲戒を該当部処に要求し、金正基(キム・ジョンギ)前総領事には領事の規律弛緩、資料流出、ビザ不正発給問題に対する管理責任を問うことにした。
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