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韓国代表は25日、ソウルワールドカップ競技場でホンジュラス代表と親善試合を行い、4-0で完勝した。
Aマッチ50試合目の出場となった主将の朴主永(パク・ジュヨン、26、ASモナコ)はこの日、1ゴール・1アシストをマークし、韓国サッカーの柱であることを証明した。朴主永はAマッチ通算16得点目。
朴主永は試合後、「主将になる前と主将になった後の自分が変わるべきではないと思っている。チームを代表するという責任感を持っても、権威的な主将にはなりたくない。これまでしてきた通り、チームの活力素になりたい」と語った。
趙広来(チョ・ グァンレ)監督は「朴主永が主将としての役割を果たした。久しぶりに代表チームに戻った金正宇(キム・ジョヌ)と李根鎬(イ・グノ)がゴールを決めたのも大きな意味がある」と明るい表情を見せた。
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