|
JYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が4月2日にタイ・バンコクで幕を上げる「JYJワールドツアーコンサート ・イン・2011」の公演内容を公開した。今回の公演のテーマは「創意的挑戦(Creative challenge)」だ。
JYJのマネジメントを担当しているシージェスエンターテイメントのペク・チャンジュ代表は「JYJのメンバーが10日後に迫ったワールドツアーを控え、新曲およびダンスの練習など公演の完成度を高める最後の作業を行っている。23曲の舞台で構成された超大型プロジェクトになるだろう」と明らかにした。
今回の公演の総監督はメンバーのキム・ジェジュンが務める。キム・ジェジュンは先月から照明・音響・舞台・映像スタッフとの演出ミーティング、振付師、スタイリスト、道具担当者との会議を主管し、細かな公演の演出を構成している。
キム・ジェジュンは「JYJの音楽を愛するファンに120分間の刺激的な経験をプレゼントしたい。観客にさらに近くなった十字型の舞台を最大限に活用し、すべての曲ごとに演出の要素を生かして、少しも目を離せない公演を作りたい」と伝えた。
特にJYJは今回のワールドツアーで新曲4曲を初めて公開する。「JYJミュージックエッセイ」に収録された全曲を含め、公演の大部分はメンバーが作詞・作曲した曲で満たされる。
「JYJワールドツアーコンサート ・イン・2011」は4月2日のタイ・バンコクをはじめ、シンガポール(4月23日)などアジアツアーを経て、米国のニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、カナダ・バンクーバーを回った後、韓国でフィナーレを飾る。
【今日のイチオシ記事】
・北朝鮮、リビア空襲を挙げて「核放棄」拒否
・東日本大地震で歪んだ韓半島、徐々に本来の位置へ
・少女時代とKARA、日本での活動無期限延期
・福島の海水から放射性物質…韓国「日本産食品全数調査」
・109時間眠らず…日本は今「枝野シンドローム」
この記事を読んで…