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KARAのパク・ギュリが、分裂問題以後約2カ月ぶりにラジオDJに復帰した。
パク・ギュリは21日深夜0時から生放送で行われたMBC標準FM「シンドン、パク・ギュリの退屈打破」で、「一生懸命やります。パク・ギュリが来ました。2カ月間待った聴取者の方にありがとうと言いたい」と話し始めた。パク・ギュリは1月に所属会社DSPメディアとKARA3人(ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン)が専属契約解除めぐり争ってから同番組のDJから外れていた。パク・ギュリの不在で2カ月間にわたりシンドンの単独DJ体制でラジオを進行してきた。
この日のパク・ギュリはこれまでの心境も注意深く伝えた。パク・ギュリは「実際にラジオブースに入ると胸が熱くなる。人はいろいろなことで疲れることや挫折することがあるのに、私は自分の夢のための切実さと私を愛して信じてくれる人たちで数々の難しいことも打ち勝つことができた」と泣き出しそうな声で話した。
一方、22日には同番組のホームページに21日深夜の放送時の写真が公開された。写真のパク・ギュリは化粧っ気のない顔でやややせたような姿だった。
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