国際トウモロコシ価格(シカゴ商品取引所、期近物基準)は18日、1ブッシェル当たり685セントとなり、日本大地震前の10日(683セント)を超えた。小麦と砂糖の先物価格も一時的な下落傾向を抜け出し、日本大地震前の水準をほぼ回復した。大地震直後に急落したニッケル・アルミニウム・スズなど鉱物価格も最近、下落幅を回復、またはむしろ上昇した。
国際金融センターのオ・ジョンソク研究員は「大地震直後の穀物価格の急落は、日本港湾まひなどにより一時的にボトルネック現象が生じたうえ、最近の上昇幅が大きかったため」とし「日本の穀物需要増加と原油高で長期的には上昇傾向が予想される」と述べた。
【今日のイチオシ記事】
・<東日本大地震>韓半島の地表が歪む
・またKTXが事故…500人がトンネルで「낋怖の20分」
・「大地震の後遺症、長期化すれば韓国経済にも影響」
・チョン・ウソン、「気になる人」イ・ジアとの熱愛説を認める
・‘フィギュア・クイーン’キム・ヨナ、前所属事務所と法的紛争
国際金融センターのオ・ジョンソク研究員は「大地震直後の穀物価格の急落は、日本港湾まひなどにより一時的にボトルネック現象が生じたうえ、最近の上昇幅が大きかったため」とし「日本の穀物需要増加と原油高で長期的には上昇傾向が予想される」と述べた。
【今日のイチオシ記事】
・<東日本大地震>韓半島の地表が歪む
・またKTXが事故…500人がトンネルで「낋怖の20分」
・「大地震の後遺症、長期化すれば韓国経済にも影響」
・チョン・ウソン、「気になる人」イ・ジアとの熱愛説を認める
・‘フィギュア・クイーン’キム・ヨナ、前所属事務所と法的紛争
この記事を読んで…