본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

想定できる原発事故はすべて実験…韓国原子力研究院

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国原子力研究院の実験装置「アトラス」。

白源弼(ペク・ウォンピル)原子力安全研究本部長は、「福島の原発事故に対する情報がとても制限的で分析をするのが困難だ」としながらも、「想像を超越する災害のせいではあるが、基本的に第1世代原子炉の後進的設計のためである部分も大きい」と話した。韓国の加圧型軽水炉は第3世代、第3.5世代原子炉で、電源が完全遮断された状態でも原子炉冷却機能が喪失しないようにする安全システムを備えているというのが研究院側の説明だ。日本と違い地震から比較的安全な地域にあるのも有利な点だ。それでも韓国の原発が安全に何の問題がないということはできない。原子力研究院の主な任務のひとつが原子力発電の安全、すなわち事故や故障に関する研究だ。


研究院左側にある高さ35メートルの総合エンジニアリング実験棟を訪れた。天井が高い大きな工場のような建物に入ると左右に巨大な実験装置が設置されていた。この実験棟を代表するのが高さ30メートルの巨大実験装置「アトラス」だ。世界3大原子力模擬事故総合実験装置のアトラスは、核燃料棒の代わりに電気を通じて蒸気を生産することを除いて原子炉と同じ構造を持った装置だ。既存の軽水炉の280分の1大きさだが、温度と圧力・速度は既存原子炉とまったく同じだ。設計基準内で起こりうる事故や故障をすべて実際に起こしてみる。あちこちについている1200個の計測器を通じて実験データを収集する。アトラスは2006年に竣工した。それ以前は部分別に事故実験をするほかなく、実際状況と類似した総合的な情報を得るのが難しかった。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴