教育科学技術部の金昌経(キム・チャンギョン)第2次官は17日、国会で開かれた民主党高位政策会議で、「追加で建設する国内の原子力発電所はマグニチュード7.0の地震に耐久性を持たせるよう実施している」と明らかにした。国内の原発はマグニチュード6.5の地震に耐えられるよう設計されている。政府は現在21基ある原発を35基に拡大する計画だ。金次官は日本の福島第一原発の放射性物質漏出と関連し、「現場と最も近い地域の鬱陵島(ウルルンド)の環境放射能は通常と変わらない。韓国の国土に及ぼす影響はまったくない」と述べた。
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