外務省報道官は中央通信の記者と問答で、「朝鮮(北朝鮮)側は前提条件なしに6カ国協議に出ることができ、6カ国協議でウラン濃縮問題が議論されることに反対しない」と述べた。通信は、11-14日に訪朝したロシアのボロダフキン外務次官と北朝鮮側の議論の結果を伝え、このように報じた。
北朝鮮外務省報道官は「ロシア側は朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射の臨時中止、寧辺(ニョンビョン)地区ウラン濃縮施設に対する国際原子力機関(IAEA)専門家の接近、6カ国協議でのウラン濃縮問題議論など建設的な措置を取ることが重要だと述べた」と伝えた。
北朝鮮外務省報道官は「ロシア側は朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射の臨時中止、寧辺(ニョンビョン)地区ウラン濃縮施設に対する国際原子力機関(IAEA)専門家の接近、6カ国協議でのウラン濃縮問題議論など建設的な措置を取ることが重要だと述べた」と伝えた。
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