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「もっと大きな地震くる」…東京1300万人が緊張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
しかし2分後、立っていられないほど建物が揺れ始めた。中央日報東京支局は銀座の13階建てビルの最上階にある。植木鉢が倒れ、書庫の本が落ちた。避難通路を確保するため事務室のドアを開けておき、机の下に隠れた。窓ガラスが割れる場合に備えて椅子で机の下の開かれた側面を覆ったが、激しい揺れのため椅子を押さえていられないほどだった。16年前の阪神淡路大震災を取材した当時、2、3日間マグニチュード5規模の余震を何度か経験したが、当時は今回ほどの恐怖は感じなかった


そして10分後、ビルに非常放送が流れ出た。「エレベーターとエスカレーターは停止しました。階段を利用して避難してください」という内容だった。ビルの外に出ると、大勢の人々が集まっていた。不安な表情だが、普段から避難訓練をしているためか、みんな落ち着いていた。ビルの前にある首都高速道路では転倒したトラックから運転手が出てきていた。余震が発生する度に目まいがし、街路樹にもたれて立っていた。ビルが大きく揺れるのを見ると、とうてい事務室に戻る気にはなれなかった。携帯電話をはじめとする通信はすべて途絶えた。学校にいる子どもが心配だったが、どうしようもなかった。




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