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韓国メディアが日本の英字新聞「ジャパンタイムズ」が9日付で、「長い休息を取った金メダリストのキム・ヨナの帰還は単にショーの筋書きを厚くするだけの役割(Kim’s return will only thicken the plot)」とさげすんだことに対し、韓国のファンらを刺激していると報道した。
今回の東京世界選手権大会でキム・ヨナは事実上ショーの助演にすぎないことを示唆したものと解釈される。
ジャパンタイムズはまた、最近終わった4大陸選手権で生涯最高点を取り信じられないシーズンを謳歌している安藤美姫が最有力優勝候補で、浅田真央のタイトル防衛の可否と新鋭村上佳菜子の初のシニア世界選手権出場などがショーの中心になるだろうと報道した。
一方、キム・ヨナは20日に東京入りする予定だ。
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