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朴仁妃(パク・インビ、23)が日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアー開幕戦を逆転勝ちで飾った。
朴仁妃は6日、日本沖縄県・琉球GC(パー72、6439ヤード)で行われたダイキンオーキッドレディスの最終日、6打を減らし、通算11アンダーで優勝した。優勝賞金は1440万円(約1億5900万ウォン)。昨季最後の大会でありメジャー大会のリコーカップの優勝に続き、JLPGAツアー通算3勝目。
首位に3打差の5位タイで出発した朴仁妃は前半だけで5打を減らし、単独首位に立った。朴仁妃は最後の18番(パー5)でも2メートルのバーディーパットを決め、2位に3打差をつけて優勝した。
昨年の韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーで4冠になったイ・ボミ(23、ハイマート)はソン・ボベ(25)とともに3位タイ(7アンダー)に入り、好スタートを切った。申智愛(シン・ジエ、23、未来アセット)は5位タイ(6アンダー)にとどまった。ディフェンディングチャンピオンの安宣柱(アン・ソンジュ、24)は44位タイ(3オーバー)と振るわなかった。
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