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国会外交通商統一委議員、独立運動記念日を控え本籍を独島へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
国会外交通商統一委所属の朴宣映(パク・ソンヨン)議員(自由先進党)が三一節(独立運動記念日)を控え、「家族関係登録部」の登録基準地(本籍)を独島(ドクト、日本名・竹島)に移した。

朴議員は22日、本籍を京畿道驪州郡(キョンギド・ヨジュグン)から慶尚北道鬱陵邑(キョンサンブクド・ウルルンウプ)独島里(ドクトリ)山30番地に移転した。朴議員は国会議員で唯一本籍が独島の議員になった。

朴議員は「4月に発表される日本の中学校教科書の検定結果に独島領有権問題が含まれる可能性が少なくないため、夫の閔日栄(ミン・イルヨン)最高裁判事と相談した後、こうした決心をした」とし「私たちの国民の独島守護意志が伝えられたらいい」と明らかにした。

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