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【噴水台】歴史と遊ぶ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
似たことが1987年の卜鉅一(ボク・コイル)の『碑銘を求めて』の発表後にもあった。この小説は「伊藤博文が安重根(アン・ジュングン)義士の暗殺計画で生き残り、韓半島植民統治が現在まで続く」という、一種の「代替歴史(alternative history)」だ。作家は各章に伊藤の自叙伝『北征』、ダグラス・ローレンスの『植民地』などの引用文を入れた。ほとんどが「偽物」だったが、リアルだったのか、書店でこの本を求める読者もいた。卜鉅一は『1984』 『動物農場』も「エリック・アーサー・ブレア」という作家名を使って混乱させた。エリック・アーサー・ブレアはジョージ・オーウェルの実名だ。


代替歴史やファクション(fiction)は最近、文化界の支配的なトレンドだ。事実(fact)と虚構(fiction)を行き来する。歴史を厳粛な過去の記録から見るのではなく、無限想像力を発揮して「面白くする」対象として認識する。考証にも敏感でない。「朝鮮名探偵」の名探偵(キム・ミョンミン)は年齢を尋ねる質問に「早い壬午年生まれ」と言い、「チチポン」という俗語も使う。イ・ジュンイク監督の「平壌城」は、新羅が表面上は羅唐連合を形成するが、後ろでこっそりと高句麗を助けるというように歴史を捻る。




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