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KBS(韓国放送公社)2月火曜ドラマ「ドリームハイ」とMBC(文化放送)週末ドラマ「欲望の花火」が放送通信審議委員会から制裁措置を受けた。
放送通信審議委員会は23日の全体会議で、「ドリームハイ」と「欲望の花火」など「放送審議に関する規定」を違反した22番組に対する制裁措置を議決した。
「ドリームハイ」は未成年者を対象にした誘拐・脅迫・セクハラなど違法行為とドラマに低俗な表現が多いという点、画面全体に特定アプリケーションを使用する場面を繰り返し出した点、協賛会社に広告効果を与えたという点が指摘され、「注意」措置を受けた。
「欲望の花火」は不倫、誘拐、暴行など刺激的で非倫理的な内容が問題になった。製品を過度に露出し、会社がアピールしている製品の長所を具体的に紹介した点までが指摘され、「警告」を受けた。MBC朝ドラマ「スカーレット・レター」もドラマ全般にわたり非倫理的で刺激的な内容と低俗な表現を必要以上に使ったとして、「注意」を受けた。
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