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裁判所がSMエンターテイメント(以下SM)に対し、JYJの活動を妨害する場合、1回当たり2000万ウォン(約150万円)を支払うべきと命じた。
ソウル中央地裁は「SMはJYJの芸能活動を妨害してはならず、これを違反する場合は違反行為1回当たり2000万ウォンを支払うべき」という内容の間接強制命令を下した。
裁判所は決定文で「09年10月27日に専属契約の効力を停止する内容の仮処分決定を出したにもかかわらず、SMが09年11月2日、専属契約に従うべきだという記者会見を行った部分、2010年10月2日にワーナーミュージックコリアに内容証明を送り、JYJのワールドワイドレコード制作・流通の中止を要求した事実からみて、JYJの芸能活動を妨害する蓋然性が認められるため間接強制命令を出す」と説明した。
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