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フィギュア四大陸選手権が終わり、今後のメジャー大会は3月の東京世界選手権だけが残っている。
今季すべてのメジャー大会を休んだが、キム・ヨナは相変わらず世界ランキング1位を守っている。 他の選手の過去3年間のポイントを合わせも、キム・ヨナの2年間のポイントに届かないのだ。
国際スケート連盟(ISU)のホームページによると、キム・ヨナは4024点のポイントで、鈴木明子(4010点)、カロリーナ・コストナー(3875点)を抑えて世界ランキング1位を守っている。
キム・ヨナが世界ランキング1位を維持できたのは、鈴木明子の不振による部分が大きい。 B級、C級大会でランキングポイントを重ねてきた鈴木は、四大陸大会で6位以内に入ればキム・ヨナを抜くことができたが、結果は7位だった。
今季グランプリ大会2度優勝など最高のコンディションを見せている安藤美姫(24、日本)は3760点で4位、ジャンプの回転不足で成績が落ちた浅田真央(21、日本)は3418点で6位にとどまっている。
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