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【社説】「北朝鮮、今年一年を逃さず真摯な対話を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
南北首脳会談に対する李明博(イ・ミョンバク)大統領の認識には、ある程度の屈曲はあったが、原則は守られているという評価だ。「韓半島の平和を維持し、北朝鮮の非核化という目的を達成できるならいつでも可能だが、国内の政治的目的にはしない」というのがそれだ。こうした基礎の上に新年放送座談会でも「必要なら首脳会談を開けるが、北朝鮮が責任を見せなければならない」という条件付き首脳会談から抜け出さなかった。その李大統領が昨日、出入記者との懇談会では、さらに一歩進んだ発言をし、注目されている。

李大統領は「今年1年間、世界のすべての国が北朝鮮に変化を促し、北朝鮮もいま変化するのがさまざまな面で最も良い時期」とし「今年を逃さず、真の対話が形成されることを望む」と述べた。続いて「(南北首脳会談は)米国と事前に協力をする特別な手続きが必要ない」「私たちは常に扉を開いている」と付け加えた。北朝鮮が「変化の姿」を見せるべきだという条件からは抜け出さなかったが、「今年が絶好の機会」という点を強調し、具体的な条件を指摘しないことで、北朝鮮の態度の変化を強く促したのだ。

何よりも北朝鮮は李大統領の今回の発言の意味をよく考える必要がある。北朝鮮は1月末の米中首脳会談で、南北間対話が6カ国協議や朝米対話の十分条件になると、軍事実務会談の開催など対話攻勢を波状的に仕掛けた。しかし誠意はなく「対話のふり」で一貫した。6カ国協議を望む中国に、米国を通して韓国政府に圧力をかけることを要請したと分析される。しかしこうした戦術は通用しないという点を北朝鮮は銘記する必要がある。北朝鮮に対する支援の大部分を占める韓国政府の立場を、米国と中国は度外視できないからだ。むしろますます悪化する食糧事情など経済難が北朝鮮体制を圧迫している現象に目を向けなければならないだろう。その間宣伝してきた「強盛大国」の扉を開くという2012年がますます近づいているが、実情は世界に食糧援助を要請するほどであり、まさに矛盾している。新しいミサイル試験場などを建設し、南側を武力で脅威を与える戦略を最後まで駆使すれば、「強盛大国」は決して近づいてこないはずだ。天安(チョンアン)艦と延坪島(ヨンピョンド)事態に対する謝罪や遺憾を表明するなど、一歩進んだ姿勢を見せて、南側との対話に応じなければならない。


李大統領は「国民は挑発がある場合は強力に対応し、一方では南北が本気で平和を話すというツートラックの道を望んでいる」と話した。正しい認識だ。就任3周年の世論調査を見ても「誤った分野」の最初に南北関係が挙がっている。北朝鮮の挑発にきちんと対応できず、南北関係の緊張を高める政策が続いたからだ。対北朝鮮関係を無視して放置するよりも、「柔軟性」を加えた介入政策を、残りの任期2年間の対北朝鮮政策の基調としなければならない。



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