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歌手チョ・ソンモ(35)が専属契約義務不履行を理由に所属会社から訴訟を起こされた。
所属会社エスプラスエンターテーメントは18日、「チョ・ソンモが3年間の専属契約義務を破り、個人活動をした。今月初め、ソウル中央地裁に30億ウォン(約2億3000万円)の損害賠償請求訴訟を起こした」と明らかにした。
訴訟を起こした理由について、所属会社側は「昨年チョ・ソンモは突然、電話番号を変えて連絡が取れなくなった。その後、所属会社の同意を受けず、昨年10-11月に4回行事に参加し、アルバム2枚を発売した」とし「韓国で3枚、日本で6枚の音盤を発売する予定だったが、結局これが不可能となった。契約金の3倍の30億ウォンの支払いを求めて訴訟を起こした」と説明した。
今回の訴訟に関し、チョ・ソンモは最近、弁護士を選任したという。所属会社側は「チョ・ソンモと直接対話はしていない状況。弁護士側と意見を調整している」と話した。
チョ・ソンモは昨年11月に元タレントのク・ミンジと結婚した後、放送活動をしていない。
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