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エリックのパワーがアジア13カ国に広がっている。
エリックの除隊後の復帰作「ポセイドン」がアジア各地から舞い込んで来るニュースにうれしい悲鳴を上げている。
「マイダス」にの後続として今年5月はじめに放送が予定されているドラマ「ポセイドン」は、「オールイン」「H.I.T.-女性特別捜査官-」「太陽をのみ込め」などを演出したユ・チョルヨンPD(プロデューサー)と「悲しい女」「オー!必勝ポン・スニョン」のオ・サンウォンPDが共同演出を担当している作品。シナリオは「アイリス」の脚本家チョ・ギュウォンが筆を執っている。
海洋警察内の人命救助特殊チームの話を描いた「ポセイドン」は、昨年10月に召集を解除されたエリックと東方神起ユノ・ユンホ、キム・オクビン、チョン・ヘビンらの人気俳優が大挙して出演している。
特にエリックら韓流スターが砂浜のビーチで熱いロマンスとともにスペクタクルな人命救助の物語を繰り広げるというニュースに、放送3カ月を控えた今からアジア各国からの関心が熱い。
放送関係者は「気候が寒いなか先週から撮影を始めた『ポセイドン』だが、いち早く押し寄せている東南アジア各国のうれしいニュースに、出演者やスタッフらの士気が天に届くようだ」とし「中国、タイ、ベトナム、フィリピン、香港、インド、モンゴル、シンガポール、マレーシア、台湾、インドネシアなどのアジア13カ国から具体的な取引の提示があり、近いうちに良い結果が期待できる」と説明した。
また「国内で放送されれば、関連付加商品の海外輸出にも青信号が灯るだろう」として、ばら色の展望を予期している。
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