NEAR財団が16日、ソウル韓国プレスセンターで「東アジア時代、韓国の新外交安保戦略」をテーマに討論会を開いた。
「中国など大陸勢力の再浮上と米国・日本・欧州連合(EU)など先進海洋勢力の沈滞で、東アジア地域に新しい競争構図と安保不安をもたらす現実」(チョン理事長)で、韓国が進むべき道を模索する席だ。ニア財団は「東アジア時代の準備」をテーマに叢書を出すことを決め、1年前から関連プロジェクトを進めてきた。
「韓日中FTAはアジアの平和を守る安全弁」(2)
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