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危機のKARAが日本での活動を再開する。だが“訴訟”という渦とファンからの強い非難の中で正常な活動が可能なのかは疑問だ。
KARAのパク・ギュリとク・ハラ、ニコル、カン・ジヨンは17日に日本行きの飛行機に乗りテレビ東京のドラマ「URAKARA」の撮影を開始する。今回の撮影分は3月4日放映分で、今回の話の主演格となるハン・スンヨンは単独シーン撮影のため一足早く16日に出国した。
ハン・スンヨンは金浦空港で顔を完全に隠したまま頭を下げ出国した。
KARAのメンバーらは訴訟後事実上初めての公式活動で、ぎこちない再会となる。今回の問題発生以後もメンバーの仲に変わりはなく良好だと明らかにしているが、ハン・スンヨンの父親が日本の放送局とのインタビューでリーダーのギュリの責任論を云々しており、以前のような関係が持続するかも疑問だ。
日本メディアに“1万円グループ”の烙印を押されたKARAは韓日両国で叱咤を受けているだけでなく、韓流市場全体を揺さぶるほど否定的な影響を及ぼしている。
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