中国が最近試験飛行に成功した次世代ステルス戦闘機J-20のほかに長距離ステルス爆撃機も開発しているという主張が出された。
マカオで活動する中国軍事問題専門家が「中国はJ-20より機動性・柔軟性が優秀なH-10ステルス爆撃機を開発している」と話したと、香港のサウスチャイナモーニングポストが15日に報道した。
これに先立ち日本の産経新聞は、昨年中国がゴビ砂漠の軍事基地で戦略核ミサイルなどを搭載できるH-10の試験飛行に成功し、この分野で米国の独占を破り日本に相当な安保脅威として浮上していると報道していた。
米国は中国がH-10を研究開発しているという情報を1998年から入手しており、遠からずステルス爆撃機の開発に成功するという事実を2008年に確認したという。
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