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楽天の金炳賢(キム・ビョンヒョン)が日本での最初の実戦投球で不安定な姿を見せた。
金炳賢は15日、楽天の久米島キャンプで行われた紅白戦に登板、1イニングを投げて1安打1失点だった。
金炳賢は最初の打者を死球で出した後、2人目を三振に仕留めた。しかし盗塁と進塁打で二死三塁の危機に迎えた後、次の打者に右越二塁打を浴びて1失点した。
5人の打者を相手に10球を投げ、ストレートの最高球速は137キロだった。
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