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ヒョンビン主演「愛する、愛さない」、ベルリン映画祭での入賞の可能性は

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

ベルリン国際映画祭に出品された俳優ヒョンビンと女優イム・スジョン主演の映画「愛する、愛さない」(イ・ユンギ監督)。



俳優ヒョンビンと女優イム・スジョン主演の映画「愛する、愛さない」(イ・ユンギ監督)がベルリン国際映画祭で受賞するかどうか、ファンの関心が集まっている。

最近、芸能界の寵児となっているヒョンビンが、ドラマ「シークレットガーデン」の爆発的な人気を土台に、海を越えたベルリンでも驚くべきニュースを届けてくれるだろうとの期待感が高くなっているためだ。


今のところ14日の試写会以降、反応はその期待とは少しずれているようだ。

作品性を高く評価している側では受賞の可能性を控えめに見積もっている。制限された空間と印象の薄いストーリー構造が大衆的ではないものの、芸術的な感覚がはっきりしていると分析している。退屈するほどドラマが乾いているものの、モンタージュのような画面と感覚的なカメラワークで新しい試みを感じることができる。イ・ユンギ監督が2005年にベルリンで「女、ヘジョン(日本タイトル・チャーミングガール)」で受賞した経験があることから、今回もその可能性に期待がかかっている。

しかしドラマは少しもどかしい。結婚5年目夫婦の‘クール’な別れのプロセスが観客にかなりの距離感を抱かせる。妻が浮気をして家を出ると言っても、一度も腹を立てない夫(ヒョンビン扮)が不自然で、そんな夫に逆に怒る妻(イム・スジョン)の心の内もよく分からない。世界3大映画祭のうち伝統的に最も政治色が濃かったベルリンが、感情に焦点を当てている同作を選択するかも疑問だ。

ヒョンビンは「『シークレットガーデン』のキム・ジュウォンを期待して作品を見るとがっかりするかもしれません」とし「別れの感情を新しい方法で表現しようとしたところに重点を置いて見てもらえるとうれしいです」と話した。

ムービーウィーク評壇のカン・ソンリュル評論家は「道に迷った1匹の猫が2人の間に割りこむのが唯一の事件というほど起伏のないストーリーだが、形式的な実験色が非常に濃い印象的な映画」とし「だがヨーロッパの評壇の視角で見た場合、このような新鮮さがどのくらい新しく受け入れられるかは未知数」と評価した。

一方、ヒョンビンとイム・スジョンは同日午後1時15分、ベルリン行きの大韓航空旅客機に乗って出国した。この1週間、‘ジュウォンアリ(注)’を引き連れていたヒョンビンは、この日も数多くの取材陣とファンの見送りを受けながら韓国を後にした。

注…ドラマ「シークレットガーデン」でヒョンビンが演じたキム・ジュウォンに熱中している者。





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