|
KARAメンバーのカン・ジヨン、ニコル、ハン・スンヨンが結局所属事務所のDSPメディアを相手取り契約不存在再確認請求訴訟を起こした。
今回の訴訟は先月提出した契約効力停止仮処分申請の本案訴訟だ。KARAの3人がこれ以上DSPと仕事をしないという意志を通知したことになる。
14日に裁判所に提出された訴状によると、KARAの3人は「事務所前代表が脳卒中で倒れた後、専門性のない代表の妻と娘が事務所を思うままにして不当な待遇をした」として専属契約は無効だと主張した。
また、「名目上6対4の収益配分契約をしたのに日本で稼いだ額の90%を経費だと事務所が主張し、1人当たりわずか300万ウォンだけ配分した」と主張した。さらに「事務所側から望まないスケジュールを強要され、社長の娘のショッピングモールのモデルになることを強要した上、悪口が書かれた衣装を着て写真集の撮影をさせ自分たちの名誉を傷つけた」と付け加えた。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
【今日のイチオシ記事】
・<口蹄疫>「春になれば土からにおいが」…青瓦台が超緊張
・KTX事故、防ぐ機会はあったが…“総体的な見直しが必要”
・KARA、3人の提訴により“1グループ2体制”になる?
・K-POP盗作問題 「何千万ウォンか支払えば…」
・「北朝鮮、住民暴動に備え平壌都心部に戦車を秘密配置」
この記事を読んで…