先月19日に所属事務所のDSPメディアにKARAのハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨンの3人が結局法廷行きを選んだ。
訴状によると、「昨年3月に所属事務所代表が脳出血で倒れ芸能活動を活発にできなくなり不利益を被った」「骨折したハン・スンヨンにステージに上がることを要求し、利益配分も正しくしなかった」と主張した。また、「毎月専属契約金500万ウォン(約37万円)のほかに音源収益を分配することで契約したが、ヒット曲『ルパン』を発売した2009年12月から昨年5月までメンバーがレコード販売収益として受け取った金額は月平均14万ウォンにすぎなかった」と明らかにした。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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