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ガールズグループKARAのハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンが所属事務所DSPメディアに専属契約の解除を通報し、27日ぶりに訴訟を起こした中、訴状を通して「6カ月間に1人当たり86万ウォン(約6万円)しか精算されていない」と主張した。
KARAの3人は訴状で「ルパンで最高の人気を受けたが、DSPは6カ月間で1人当たり86万ウォンしか支払わなかった」とし「毎月14万ウォンしか支払わないのは(活動と収益に比べて)不当だ」と主張した。
また「昨年1月から6月まで音源販売収益が4億1000万ウォンだが、この時にかかった活動費は3億9000万ウォンと聞いた。活動費が過度に多い」と主張した。
先月19日に専属契約解除を通報した後、KARAの問題は解決に向かう雰囲気だったが、この日訴訟を起こしたことで結局、法廷で争われることになった。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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