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絶えることのないパク・チニョンの盗作疑惑

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

パク・チニョン(右)とペ・ヨンジュンが共同企画したドラマ「ドリームハイ」制作発表会での一場面。



パク・チニョンが作曲・プロデュースした一部音楽は歌謡界の内外で常に盗作疑惑が提起されてきた。リャンヒョンリャンハ「ダンスがなんだ」が代表的だ。2000年の発表直後、サー・ミックス・ア・ロットの「Baby Got Back」を盗作したという疑惑を受けた。この歌はアルバムジャケットにパク・チニョン作曲と明記されているが、現在の著作権者はユニバーサルになっている。

パク・チニョンのソロアルバムも盗作問題に巻き込まれた。5集収録曲「Kiss Me」はアルバム歌詞カードに「スティービー・ワンダーのsuperstition挿入」という表記の後にパク・チニョン作詞・作曲と明記されているが、韓国音楽著作権協会資料にはスティービー・ワンダーが作詞・作曲で100%の著作権を所有していると出ている。パク・チニョンは2007年にネットユーザーとの質疑応答で、「似たスタイルの音楽を作ることと、偶然に似たものは盗作ではない」と話したことがある。


写真はパク・チニョン(右)とペ・ヨンジュンが共同企画したドラマ「ドリームハイ」制作発表会での一場面。盗作騒ぎを生んだパク・チニョン作曲の「Someday」はこのドラマの挿入曲だ。



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