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契約解除騒動後初めて日本公式活動に乗り出したKARAが、13日午後に金浦(キムポ)空港を通じて帰国した。3日にテレビ東京「URAKARA」の撮影のため日本に出国してから10日ぶりだ。硬い表情で午後6時ごろに入国ゲートを出てきたKARAのメンバーらは、カメラを避けマネジャーらの警護を受けながら素早く空港を抜け出した。日本行き飛行機の座席配置によって提起されたメンバー間の不和説を意識したようにメンバーらはお互いの肩を抱き寄せ親しげな姿で歩いて専用バンに乗った。
KARAメンバーらが日本活動の当座の問題を解消して帰り、所属事務所のDSPメディアと専属契約解除を通知した3人の両親との交渉が近く再開されるものとみられる。今回の日本行きには3人の両親が同行しており交渉は中断状態だった。DSPメディア側は、「まだいかなる決定も出ていない。交渉がいつ再開されるのか、国内活動はいつ始まるかもわからない」とし言葉を慎んだ。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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