米国の自由アジア放送(RFA)は、雑誌「リムジンガン」の石丸次郎代表の話を引用し、「いま北朝鮮当局は金正日(キム・ジョンイル)の親衛部隊格である護衛司令部の軍人にも一食100グラムしか穀物を供給していない」と報じた。北朝鮮で成人一日の穀物配給量は700グラム。
石丸代表は平安北道(ピョンアンブクド)護衛司令部将校の話を引用し、「これほど深刻な軍用米不足は10余年ぶり」と伝えた。また「護衛司令部の将校は、年初の食糧不足から、4-8月の春窮期には食糧難がどれほど深刻になるのか心配していた」と話した。
石丸代表は平安北道(ピョンアンブクド)護衛司令部将校の話を引用し、「これほど深刻な軍用米不足は10余年ぶり」と伝えた。また「護衛司令部の将校は、年初の食糧不足から、4-8月の春窮期には食糧難がどれほど深刻になるのか心配していた」と話した。
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